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見つめたい:ピックアップ 尾上菊之助と尾上菊五郎 「十二夜」関西初お目見え

 シェークスピアの傑作喜劇「十二夜」を演出家、蜷川幸雄が大胆に歌舞伎として翻案した「NINAGAWA十二夜」が関西に初お目見えする。7月5~27日、大阪松竹座で。人気花形、尾上菊之助が姫と若衆姿の二役早変わりを演じるのも話題だ。

 主膳之助(菊之助)と双子の妹、琵琶姫(同)の乗った船が難破、別れ別れになってしまう。琵琶姫は獅子丸と名を変え左大臣(中村錦之助)の小姓に。左大臣の恋する織笛姫(中村時蔵)に使いをするうち、獅子丸を男だと思った織笛姫に恋されてしまう。ところが獅子丸実は琵琶姫は左大臣に心を寄せてゆく。一方、織笛姫の用人、丸尾坊太夫(尾上菊五郎=同右)は麻阿(市川亀治郎)らのいたずらで、姫が自分を恋していると思い込んでしまう--。

 05年初演。今年3月、シェークスピアの本場、ロンドンで念願の公演を果たし、今回は凱旋(がいせん)公演。菊之助は「シェークスピアは言語の劇で、歌舞伎は役者の持つ身体性の演劇だと思う。今回はロンドンに行くことによってせりふ劇の部分を熟成することができた」と話す。二役については「初演の頃は、二役の変わり目を強調して演じていました。今は、琵琶姫がシンにあって、小姓を演じている破れ目に琵琶姫が出る、という表現です」。

 喜劇的な坊太夫役の菊五郎は「この男はまじめでないと(面白くない)」。道化役の捨助との二役。「捨助は歌舞伎にない役です。一匹、二匹と数えられたという(昔の)歌舞伎役者だと思って演じました」。チケットホン松竹(0570・000・489)。【宮辻政夫、写真・濱田元子】

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われ日本の伝統芸能を愛す。そのため記事をここに書きとめ候。参考にされるならば、またうれし。ともに伝統芸能にはまろうではないか。
なんちゃってね。
あれ、どこで読んだんだっけなと探すことが多いので、ここにたんたんと書き留めることにしました。最新あり、遅いのもあり。鷹揚のご見物を♪


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