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22日に「紀尾井舞の会」 片岡愛之助、楳茂都流 家元として初めて参加

2009年7月4日 東京

 上方四流の家元が競演する「紀尾井舞の会」が二十二日午後三時と同六時半の二回、東京・紀尾井小ホールで開かれ、歌舞伎俳優の片岡愛之助が楳茂都(うめもと)流楳茂都扇性家元として初参加する。

 上方舞は、江戸中期から末期にかけて上方で発生した日本舞踊の一種で、びょうぶの前で素踊りが基本の座敷舞。山村流、吉村流、井上流、楳茂都流が上方四流といわれる。

 今回、山村若は地唄「竹生島」、吉村輝章が地唄「綱」、井上八千代が一中節「辰巳の四季」、そして昨年末正式に三代目扇性を襲名し、四代目家元となった愛之助が義太夫「都みやげ」を踊る。

 昨年十二月十日に家元襲名披露の会が催され、各流がお祝いに舞った。「この時は残念ながら四流の家元がそろいませんでしたが、今回はそれがかなうということで、とてもうれしく緊張もしています。感謝の思いでいっぱいです」と扇性。

 楳茂都流は初代扇性が幕末に大阪で創設、歌舞伎の振付などにもかかわってきた。三代目家元陸平が昭和六十年に没した後は、家元不在が続いていた。

 扇性は「今は修業している段階。流派の方々に教えていただきながら、将来は歌舞伎の舞台でも楳茂都の舞をご覧いただけるようにしたい」。

 愛之助としての活動は映画「築城せよ!」がロードショー公開中。七月は片岡仁左衛門率いる公文協「松竹大歌舞伎」の東コース、八月は兵庫「永楽館大歌舞伎」、九月が公文協の西コース・近松座公演と各地を巡演する。

 「~舞の会」は各回1万1千円。(電)03・3237・0061。 (田中冴子)
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あれ、どこで読んだんだっけなと探すことが多いので、ここにたんたんと書き留めることにしました。最新あり、遅いのもあり。鷹揚のご見物を♪


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