法要で犠牲者慰霊 三大あだ討ちの地伊賀・鍵屋ノ辻
法要で犠牲者慰霊 三大あだ討ちの地伊賀・鍵屋ノ辻
2008年11月4日 中日
「首洗いの池」の前で読経する参列者ら=伊賀市の鍵屋ノ辻公園で
日本三大あだ討ちの一つ「鍵屋ノ辻の決闘」の舞台となった伊賀市小田町の鍵屋ノ辻公園で3日、犠牲者の霊を弔う374回忌法要が営まれた。
あだ討ちは、1634(寛永11)年11月7日、岡山藩士渡辺数馬が剣豪・荒木又右衛門の助太刀で弟の敵、河合又五郎らを討ち取った。歌舞伎などで取り上げられ、赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大あだ討ちの一つとして知られる。
法要は伊賀上野観光協会が、あだ討ちの史実を広くPRしようと毎年開き、33回目。広沢浩一会長ら20人が参列し、公園広場と又五郎の首の血を洗い流したとされる園内の「首洗いの池」で読経して犠牲者の霊を慰めた。
法要にちなみ、河合又五郎が通ったとされる大和街道を、京都府木津川市から同公園までの45キロ走るマラソン大会もあった。 (平井良信)
2008年11月4日 中日
「首洗いの池」の前で読経する参列者ら=伊賀市の鍵屋ノ辻公園で
日本三大あだ討ちの一つ「鍵屋ノ辻の決闘」の舞台となった伊賀市小田町の鍵屋ノ辻公園で3日、犠牲者の霊を弔う374回忌法要が営まれた。
あだ討ちは、1634(寛永11)年11月7日、岡山藩士渡辺数馬が剣豪・荒木又右衛門の助太刀で弟の敵、河合又五郎らを討ち取った。歌舞伎などで取り上げられ、赤穂浪士の討ち入りに並ぶ日本三大あだ討ちの一つとして知られる。
法要は伊賀上野観光協会が、あだ討ちの史実を広くPRしようと毎年開き、33回目。広沢浩一会長ら20人が参列し、公園広場と又五郎の首の血を洗い流したとされる園内の「首洗いの池」で読経して犠牲者の霊を慰めた。
法要にちなみ、河合又五郎が通ったとされる大和街道を、京都府木津川市から同公園までの45キロ走るマラソン大会もあった。 (平井良信)